日々是幸幸也。

日々思ったことを徒然と。

リトドリン点滴オフになった日のこと〜相棒(点滴台)に思いを馳せる〜

張り止めのお薬が減量してから1日経ったその日の朝、先生がやってきて「もう点滴はなしでいいかな〜今日からなしね!」
とのお言葉をいただきました。

え〜〜〜!!!!先生、マジですか?!?!
本当にいいんですか!でも入院している時こそ試しておきたい!ということで速攻で承諾し数時間後に内服に切り替えることに。

思えば0時近くに病院へ駆け込み、そのまま繋がれた点滴。この2週間は点滴台がいつもそばにおりました。
まさに相棒。この人がいないと私はずっっと張りに悩まされておりました。
一方で24時間繋がれていないといけないストレス。最初は5回も差し直されて内出血でまくりだし、ずっと刺されている感じが地味に痛いし、痒い時もある。
どんどん血管が脆くなっている感じもあったし。

外れた時はもうすごい解放感でした。点滴台がなくなったらお部屋が広く感じた。寂しい気はサラサラない。
さよなら!点滴台。もう会えないけど元気でね。また一緒になることがないように頑張るよ!

外れたら、、、トイレがスムース(点滴台のコンセントが届かない)、着替えも自分1人でできる、寝るときに点滴のことを気にしなくていい。。。。
まさにフリーダム。最高です。
とりあえず、内服に切り替えてからは胎動は激しめかなと思うけど、お腹のカチコチに合わせて横になればすぐに治ってくれることがわかったのでその繰り返し。
モニター上は問題なし。赤ちゃんも元気いっぱい膀胱を蹴りまくっています。


リトドリン点滴や内服については、今は海外の治療方法と日本の治療方法はだいぶん違うんですね。
私は、どちらかというと慎重にというよりはエビデンスに基いてできるならそれがいいなという考えなのですが、主治医の先生がいい先生なので大人しくいうことを聞きます。
退院も近いかな。。。
ご飯も美味しいしシャワーさえ浴びれれば何不自由ない入院生活だけど(あと帰ったら夫にイライラしそう笑)、やっぱり一回退院して赤ちゃんの準備を整えたい。
夫には任せらないし、指示しないと動けそうにないからな。

さよなら点滴台。