日々是幸幸也。

日々思ったことを徒然と。

切迫早産で入院したきっかけ。張りとはなんぞや

切迫早産で入院して明日で2週間が経とうとしている。
リトドリン3.0ml/hスタート!→2.0ml/h→ 3.0ml/h→ 2.5ml/h→ 2.0ml/h イマココ!!

妊娠経過はつわりなし、ひどいトラブルなし、30週近くでマタニティ旅行にもこっそり行ったというように、経過順調で、私が緊急で入院するなんて思いもよりませんでした。

入院当日はちょうど32週になったばかりでこの頃は週に1回の出勤でしたが、楽しく過ごしておりました。その日も久々に会う友人と湧水かのごとくコメダでくっちゃべったこと早4時間、、往復2時間の車の移動をこなしてすぐに夜ご飯作りに取り掛かる。
ご飯つくり終えたところで
コメダコーヒーゼリーの量が多くてご飯食べれないな〜とか呑気なことを考えていたけど、そうではなくてお腹一杯っていうよりは、お腹全体がパンパンな感じで食べ物を受け付けない感じ…?その時に苦しい、という自覚がでる。
時刻は18時半。そのままベッドで横になっていたけど、横になっててもなんか苦しい。痛いとかではない。息が上手く吸えない感じ。周期的に痛みが襲ってくることはなく、出血もなし。19時に夫が帰ってきてご飯を食べてもらったけど到底食べる気にもなれず。
体勢を変えるのも辛くて気持ち悪くてこんなこと今までなかったよなぁと思い、21時半にようやく病院に連絡。
一応、きてくださいとのことで受診しました。
お腹の中がずっとモヤモヤしているような感じ。胎動はよくあった。胎動が多くて苦しいなというのが一番感じていたかもしれない。
でもキューーーとなった感じとかカチカチになる感じがその時はわからなかった。痛いって感じなかったのが張りではない、と思っていた要因の一つだったかも。


助産師さんに案内してもらってモニターつけてもらったら、
私が胎動で苦しいな〜って思う時に思いっきり跳ね上がる数値があった。「もしかして。。これが張り…?!」
数値で初めて張りというものを自覚したのです。
その後、助産師さんがやってきて「張り分かりました?」
って言われたけど、正直モニターがないとわからなかった。
その時は5回大きな張りがあったみたいで、先生から指示のあった張りどめの注射して再度モニターを付けることに。
しかしその後もモニターの振れ幅は変わらず。
内診で胎動がある時に足で子宮口を思いっきり蹴っている様子がエコーで見られその時の頸管長が17mmということで即入院となりました。
即点滴が入るようになってその後もモニターつけるようになってからは、家で感じていたようないつもお腹が苦しいような胃が圧迫しているようなそんな感じはなくこの状態ならご飯食べれるし普通に歩けるぞって感じになった。
リトドリンのおかげなのか…??
しかしすぐに落ち着いたため、その時私はリトドリンの威力を過信していたのです…


2週間経った今でも胎動と張りの区別があまりつかない…
鈍感なカーチャンでごめんよ。
ちなみに夫には入院した当日友人と4時間もトーク(1/4は夫への恨み辛み)していたことは今でも内緒にしている。
いろんなしっぺ返しでした。大反省。

夫が持ってきてくれたぐんまちゃん焼き菓子とカフェインレスコーヒー